
私は1975年生まれの日本人男性です。横浜市で生まれましたが、2歳のときに名古屋市に引っ越しました。小学校低学年の頃、父の仕事の関係でイギリスのマンチェスター市に1年ほど滞在しました。学校の成績は良かったものの、中学校の雰囲気に馴染めず、2年生のときに不登校になりました。
時間があり余っていた私は、プログラミングの勉強に没頭しました。当時、東京大学の坂村健教授が提唱していた「TRONプロジェクト」という、理想のコンピューター社会を目指す野心的な試みに感銘を受け、大学でコンピューター科学を学びたいと考えるようになりました。
紆余曲折を経て大学検定試験に合格し、名古屋市にある名城大学の数学科に入学しました。しかし、授業内容に全く満足できず、1年生の終わり頃から通わなくなり、最終的に入学から4年後に退学しました。
日本文化に馴染めないと感じていた私は、ある方の勧めもあり、単身でアメリカへ渡り、Bergen Community Collegeに入学しました。その後、20年以上をかけて教育学と心理学の修士号を取得しました。学士号および教育学の修士号はRutgers Universityで、心理学の修士号はCalifornia Institute of Integral Studiesで取得しました。
在学中の2015年、4歳年下の妻と結婚しました。それを機に、カリフォルニア州バークレー市に引っ越しました。この大学街の知的で思慮深い雰囲気が私は大好きで、今でも当時のバークレーは私にとって最高の場所だったと思っています。
英語に関しては、最初こそ苦労したものの、最終的には非常に高い運用能力を身につけることができました。2000年代から2010年代にかけて、TOEFL iBT 117点、GRE Verbal 560点、GRE Quantitative 800点、英検1級優秀賞、TOEIC 990点を取得しました。
また、学業と並行して坐禅、筋トレ、格闘技の訓練にも没頭しました。坐禅は多いときで週3回ほど座禅会に参加し、接心には年に5回ほど参加していました。テコンドーは2002年から2007年まで週4回道場に通い、2007年に黒帯を取得しました。筋トレは2002年頃から本格的に始め、一時期、身長173cm・体重80kg・体脂肪率5%という非常に良好なコンディションにありました。
大変残念なことに、2014年、California Institute of Integral Studiesの博士課程で臨床心理学を学んでいた際に、若年性パーキンソン病と診断されました。その後、2019年に博士課程を中退しました。
退学の前後に、日本で仮想通貨関連のソフトウェアを専門とする会社を設立し、GPGPUに特化したマイニング用カーネルの開発を行い、年収は10万ドルを超えていました。しかし、病状の悪化に伴い、この会社の活動は2023年には完全に休止しました。
2020年に日本へ帰国し、2021年には脳深部刺激療法の手術を受け、ある程度身体機能が回復しました。現在はリハビリを兼ねたテニスに熱中しつつ、日本で公認心理師の資格を取得すべく、2025年3月の公認心理師試験合格を目指しています。